結局マスクは何を使えば良いの？迷ったらこれを使え！
緊急事態宣言リターンズな日本ですが、感染者数の現象に歯止めはかかっているのでしょうか？
そんなの聞くまでもないですよね。
残念ながら歯止めはかかっていません。
そんな世の中でどうサバイブすれば良いのか。
日夜医療業界で働く水茄子がその極意を伝授いたしましょう。
今やどこへ行くにも必ずマスクをしなければならない風潮になりました。
それは単に「自分も相手も守るため」という大いなる目的があるからです。
自分もうつさなし、うつされない。
このシンプルなことを頑な守っていればコロナに感染したり、または濃厚接触者として２週間の自宅待機を喰らわなくても済むやもしれません。
では実際にどのようなマスクを選べば良いのでしょうか。
それは。。
サージカルマスク
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一択です。
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国が定めている濃厚接触者に該当しないパターンとして
「感染者がサージカルマスクをしている且つ、そばにいた者もサージカルマスクを着用していた場合」（下記参照）
となっています。
つまり図解するとこういうこと。
サージカル✖️サージカル＝非濃厚接触者
サージカル✖️布・ウレタンマスク＝濃厚接触者
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エコの観点からすると、使い捨てのサージカルマスクはナンセンスなのかもしれませんが、不織布を使用しフィルターの目も細かいサージカルは感染予防の強い味方であることは間違いありません。
サージカルマスクをしていれば必ず感染しない、ということでは決してありませんが濃厚接触者になるというリスクは大幅に下げられます。
それをメリットと捉えるかどうかはあなた次第。
私は職業柄厳しいからという理由もありますが、自分の日常をコロナに振り回される訳にはいかないので、このサージカルマスク縛りで当分の間は生きていこうと考えています。
コロナ感染するかしないかは正直選べないと思います。
しかし、自分の行動でコントロールできる部分も沢山あると思うので、自己防衛は徹底的にやりましょう。
感染者数もいよいよ増えてきたことなので今一度、あなたのご使用のマスクを見直してみるのはいかがでしょうか。
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