新海誠監督の描く世界に似ていなくもない写真。

 

お久しぶりです。

ブログ更新がまたまた開いてしまった。こうして更新さえしなくなる、それがブログなのだ。

非常事態宣言が一応終了した世界で、みんな何してるの?

ん?私?

私はねー…。

 

写真撮っているよ。

なんていったってミラーレス一眼カメラ持ってるからね。しかしインスタとか覗き見すると、プロと言われる人だけじゃなく素人さんもすんばらしい写真を撮りまくっていて驚く。すごくない?本当なんなのあれ?これが世のスタンダードなの?って危うく自分の価値観燃やしそつになる。

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この間の休日に撮った写真。花手水っていう素敵な代物があるということを初めて知ったので張り切って撮ってみた。

知っている人からしたら当たり前なのだが対象物の動きを止めれるシャッターモードもあって、本当に一筋縄ではいかないよ、写真は。

人と比べてはいけないって幼稚園の先生に教わったけど、取り敢えずインスタをまた覗き見しお手本を探してみたんだが撃沈。あれは何て言うんだ?ピイントか?ピイントを当てるところからセンスがなんか違ってて、絶妙にぼかしもあって見ていて飽きないの。見様見真似でやってみるけど、全然できない。同じ機種のカメラ使っているはずなのに。なんか迷路に迷わされている気分。まだそんなにどっぷり浸かるつもりのなかったカメラ沼に片足突っ込みそうな予感。

兎に角、死に物狂いで何枚も撮りまくって撮れたこの一枚。水と光とのキラキラ感が新海さん作品味を感じなくもないなぁと平和な勘違いをしてみたり。私の非常事態宣言明けの過ごし方は斯くもラブアンドピースキめている。