深夜のガールズトーク。

 

緊急事態宣言明け!

ようこそ、蔓延防止対策!

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待ちに待った?この瞬間。皆さんは如何がお過ごしでしょうか。私は相も変わらず時に元気に、たまに疲れて生きております。そしてRADWIMPSの野田さんが歌うテルーの唄聴きながらこの記事を書いている。いえい。野田さんよお、いい声してんな。あんたが主演の『トイレのピエタ』観たぜ。私の推し、市川紗椰さんが出演していて驚愕&感激したということだけお伝えしておく。

しかしなんだ。

非常事態宣言は終わったが、なかなか外を出歩けないかもしれない。だから親友と深夜にたらふくしこたま、女子トークをぶっ放したというわけ。もちろん、お酒を片手にね。

女子が夜な夜な話すことといえば専ら恋愛トークって決まってる!(たぶん)つーわけで、私も久方ぶりの恋愛トークをぶっ放したり、ぶっ放されたりした。しかし話相手である友人は彼氏がいない。彼氏がいないことへの驚愕と悲しみで先日腰を抜かしたらしい。人生生きてきて、確実に彼氏がいなかった時期の方が長いはずなのに…。と正論を心の淵にち思ったことは純粋に許してほしい。ま、私も彼氏不在時期が圧倒的長期人間なので人のことは言えんのだが。

コロナ禍ということで婚活や恋活という出会いの場に出向くということがどうも難しい。だからマッチングアプリというものの需要が高まっているんじゃないかと思う。その友人もアプリで何人かと会ったみたいだが上手くいかなかったらしい。

私は彼氏という存在の方はいらっしゃるが、別により人生が輝いているかと言われれば、否だ。彼氏がいたらやはり楽しいが、また別の悩みがあったりする。しかも私は残念?ながらインスタでちゅっちゅしまくっているカップルとは一線を画しているわけだし。そういうザ・幸せみたいなカップルじゃないといけないのか問題に今私はぶち当たっているし。

どっちが不幸?そんなこと比較したくもないけど、結論からいうとガールズトークなんてものは恋愛の悩みを曝け出すことだからね。一つ言えるのは私も友人も、大きな変化を迎え撃つ体力が今ないという可能性がありっぽい。メンタリストDAIGOが言ってたけど、人間の脳は大きな変化を嫌うらしい。脳はかなりの怠け者らしいから変化を嫌うというのは最もだ。みんな楽したい。しかし楽して好きな人や彼氏、彼女はできないだろう。

はぁ、私も変化しなければならぬのだな。至極嫌ではあるのだけれど。