呪術廻戦って面白いの?
呪術廻戦、見てますよ。
鬼滅といい、最近は戦闘モノの漫画がかなりキているなという印象を受けます。
因みに鬼滅は流行すぎて全くノータッチです。
はい、私にはそういう天邪鬼なところあります。ご意見無用。
では漫画もアニメもきちんと押さえている私、水茄子による呪術廻戦のレビューをしていきたいと思います。
面白いところ
面白いところといえば・・・。
全然先が読めないところと、魅力的なキャラクターが豊富なところでしょう。
また伏線も散りばめられていて目が離せないです。
先が読めないというのはそのままの意味なんですけど、どういうENDになるのやら・・・。話の流れだと、主人公が死なないことには平和に終われない気がするのです。
だから私は主人公(虎枝悠仁)が死ぬんじゃないのかな?と思ったりしています。
でもそれだと悲劇的な終わり方だよな・・・。
個人的には戦闘モノはさっぱりと終わらして欲しい。心揺さぶられるような悲しい終わりは避けて欲しいというのが本音です。
伏線と表現するべきかどうか諸説ありだと思うのですが、視点がコロコロ変わり情報が交錯するところが多々あるので、そういうところは注意して見ておかないといけない気がしています。
視点が変わるというのはつまり、視点が五条悟(主人公たちの学校の先生)の時代に変わって過去の話が出てきたりするところです。本編とは違う時間軸の情報が出てきたりするので「あれ?本編なんの話してたっけ?」的な迷子になってしまいそうになる。
なかなか一度には理解できない仕様になっていて、復習が必要です。
魅力的なキャラ
圧倒的五条悟が推しキャラの代表格だと思われる。
だって。だって。
日々のらりくらりしている適当キャラのクセに、最強キャラだなんて。
あんな意味わからない目隠ししてるクセに、その目隠しの下の目は驚く程キラキラした目だなんて!
推されるために生まれたキャラだと思う。ここまでキャラ立ちしていたら、推しキャラ枠なんじゃないかと思うほどビジネス臭がぷんぷんしてくると思うのは私だけですか。
いや、ビジネスだろうがなんだろうが五条せんせー!!大好きだ!!
だがしかし。
これは予感めいているのだが、五条先生も死ぬかもしれない・・・。なんて個人的に思っている。だってあの人が死なないと、話が面白くならない気がする。
それくらいの挫折は余裕で起こりそうな・・・?嫌だけど。現実になれば喪失感半端ないだろうけど。
まとめ
しかしまだ情報が少ない。
漫画的には次回が15巻発売となっているのだが、そこまで展開は大きく動いていない気がする。まだまだ明らかになっていないことが多いしね。(主人公の出生の秘密とかね)
今後もまだ見逃せないが、アニメはそろそろ1期が終わりそう。
しっかり漫画で追っていく所存です。
反省
レビューというか、水茄子による呪術廻戦大予想大会になってしまった感が否めない。
申し訳ございません。