長崎の魅力的な列車たち(JR編)
何を隠そうと長崎に行ってきた。1人で長崎4泊5日なんて、鉄道に乗るという目的がなければ時間を有意義に使えないだろう、私の場合。
ということで、まずはJRから。
長崎から佐世保に行くのにはシーサイドライナーが便利。半分は鈍行仕様なので長崎から佐世保に行くのはかなり時間がかかるが。そこがまたたまらんのだけど。
キハ66はこれ。
ガーガーと唸るザ・ディーゼル。残念ながら国鉄色の車両には乗ることができず。ホテルからその姿だけは拝見することができた!感無量!!
そして気合の新車両はこちら。YC1系。
かなり個性的な見た目の新型。車内もお洒落。
長距離を走るということからトイレ付。かなりイケてる。キハ66の引退は悲しいけど、今後はYC1系が長崎を盛り上げてくれるのだろう。
そしてなんと言ってもこの方。白いかもめこと、885系。ソニックとしても運用されている。883系と並ぶJR九州のフラッグシップトレインと言っても過言ではないだろうか。
因みに、グリーンに乗ったったど!
1+2席の3列シートだから広々。
下り方向でグリーン車は先頭車両になるのだが、パノラマ仕様。
駅に停車すると…
駅に停車したりすると、すりガラスぽっく曇るようになっているなんともハイテクモード。まったく、これが水戸岡デザインの粋な計らいか。JR九州、全く飽きない!
いやはや、盛り上がってますね。JR九州。お洒落で高性能で、でも国鉄時代の車両もあったりと鉄オタ心をこれでもかってくらいくすぐってくる。
次に狙っているのは宮崎空港駅と博多駅を結ぶ日本最長距離の昼行特急、にちりんシーガイアだ!特にグリーン個室!楽しみがまだまだあるって幸せなことだ。