週6勤務の日の過ごし方。

 

医療従事者だが基本土日は休みな部署にいる。しかし隔週半日だが土曜出勤しなくてはならないのだ。つまり月2回土曜出勤をしていることとなる。(土曜出勤してるから1日平日どこか休める)

土曜は基本的に平和で特にやることがない。今日も出勤したがやる事なくただただ時間を過ごしただけに終わった。たまに忙しい土曜もあるのだけれど滅多に遭遇しない。特にやることはないのだが、何か不足の事態が起きた時対処するため一応出勤しているが出勤は出勤だ。朝起きる時間は平日と同様な訳だし、それなりに緊張感を持って赴かねばならない。平日がどこから休めるとは言えど土曜出勤のある週は華金が死亡するからな。世の動きとギャップを感じ若干のしんどさを帯びる。まぁ要するに憂鬱ということだ。

そんな憂鬱な土曜出勤をした後、自分を労うのに打って付けの方法がこれだ。

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ジャンクフード×アルコール

この甘美な響きよ。しかもこれを昼から実行するという背徳感。これぞ至高。これ以上に人類の渇いた心を満たす行為が他にあるだろうか?昼からそこそこのアルコールを摂取し、その後は惰眠を貪る。これぞ週6勤務を耐え抜いた者に与えられる唯一の癒しだ。

できたら週6勤務はしたくない。しかし自分なりにご褒美を用意していれさればそんなに辛いものじゃないのだ。つまり私は褒美を目の前にぶら下げられたらどこまでも走るという低燃費仕様。自分の単純さに辟易する時もあるけど、これくらい単純じゃないと医療業界で働くことはできないのかも。あまり考え込まないようにしようっと。