我流・デスノートの使い方
ここのところ残業が続きお疲れモード全開。
上司や他部署の人から検討外れな仕事を振られたりなんかすれば、もうイライラするしキャパもオーバー。
そんなことはありませんか?
水茄子は日常茶飯事でそういうシーンがあります。
他人と一緒に仕事していますからね。やはりそこはどんな職業でもしんどさがあると思います。
しかし、ただ愚痴る人にはなりたくない!
もういい歳した大人だから、自分で対処したい!
そんな方にオススメなのが・・・
デス・ノート!
はい、水茄子も結構な頻度で書いています。週8ぐらいで書いてます。
今日はそんなデスノートについてご紹介します。
デスノートとは
自分のもやもやする感情を発散・爆発させることを目的としているノートです。
今日職場で嫌だったこととか、イライラしたこと。
同僚に対する愚痴や上司に対する文句。はたまた恋人に直接言えない暴言とか。
そういう自分の負の感情をありのまま文字にすることが主目的となっています。
ポイントは汚い言葉で書くこと。
誰にも見せることはない負のノートという位置付けになので、気負わず遠慮せず。普段なら腹の奥に留める憎しみを一気にノートにぶつけることが大切です。
★書くときのポイント★
汚い字で書き殴る
汚い言葉を使いまくる
とにかく、素直に
デスノートの効用
まず、自分のもやもやした感情を文字にするので頭の整理ができます。
慣れるまでめんどくさいのですが書くことで「私こんなこと思ってたんだ!」という新しい発見があります。
その発見が意外に面白かったりもするのです。
また、汚い言葉で書き殴るので案外スッキリします。
私も現状罵詈雑言の羅列という恐ろしいノートを保持している状態です。
もちろんネット上に晒すなんてそんなことはできませんが以下私のデスノートです。
デスノートの建設的な使い方
平たく言うとデスノートって
誰かへの不平・不満なんですよね。
だから読み返したりしても嫌な思い出が蘇ってあまりよくないと思われるかも知れませんが、自分の思考パターンを知ることができます。
「私はこういう扱いを受けたらたちまちキレそうになる」
「私ってこんな状況だと焦って空回りする」
「 平気なフリをしたけど、あの人に言われたあの一言に私は案外傷ついている」
なんてことが浮き彫りになります。
自分の感情の始発と終着がなんとなくわかっていれば、自分の避けたい状況を事前に防ぐことができると思うのです。
「こうすれば今後は自分が焦らなくても良い状況になる」
「自分はあんなことを言われて傷ついたから、なるべく他者に言わないようにする」
「理不尽な扱いをうけていると思うから、上司に相談してみる」
悪口を書いてスッキリすることが重要ですが、デスノートも使い倒して自分の人生を豊かにできたらそれに越したことはないと思います。
無駄にイライラすることも減るので省エネに生きれますし良いことづくし。
オススメのノート
私はベットに寝っ転がっても書けることを重視しているので、リングノートを重宝しています。
ソフトリングタイプのノートは半分に折れるし指がリングに当たっても書き辛くないので、なかなか優秀なごろ寝・デスノートだと思います。
また安価な値段であることからガンガン書き込めるし遠慮なく捨てられるとこもろ魅力的。
デスノートは正しく処分しないと危険なので・・・。
まとめ
デスノートは実践されている方が意外と多いようで少ないのではないでしょうか。
もちろんイライラしたことを見てみぬフリをすれば大丈夫じゃん!スルースキルも大事じゃん!
と言うご意見も非常にセンスありだと思いますが、私は上手に処理しないとどんどんしんどくなるタイプの人種です。
もし右に同じく!と言う方がいらっしゃるのならばデスノート書き込みライフを強く推奨いたします。
2021年も1月が終わり2月に突入しました。
お正月の長期休暇も終わり精神的にまいっている方もいるやもしれませんので、ここで一度デスノートにその胸の内を書いてみるのはいかがでしょうか。