三日坊主が半年日記を書いてみた。
私は三日坊主だ。そのレベルはまさにプロ級。そんな継続することが極めて難しい私がこの度日記を乱れ書きしてみた。
特に大それた理由などないのだが、なぜ日記かというと「ノートが好き」「書くことが好き」「記録魔になろう」というテーマから日記を書くことに。2020年の10月11日から日記はスタートした。この日付からもノリで日記を始めていることがお分かりいただけるだろう。
字が汚いのはご愛嬌ということで。そうそうこの時期Netflixの「リバーデイル」というドラマにハマってたんだっけ。最後まで観てないけど。初期の頃はこんな風になんでもかんでも思いつくことをそのまま書いていた。時には数ページにも及ぶこともあった。なんでも最初のうちはやる気に満ち溢れまくっている。
毎日ちゃんとコンスタントに書くために、ある程度日記のフォーマットを決めた。よく本屋に積まれているビジネス書とかでもらあるように、幸せと感じあことについて書くようにしている。
・職場
・通勤時
・家族
上記3つのテーマでその日自分が幸せに感じたことを書いていく。なかなか探さないと見つからない、些細な幸せを探す作業。幸せのハードルを下げる良い訓練につながっていると思う。
また最近は毎日映画を1本見る生活をしているので、それも記録している。
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半年日記続けてみて、日記を続けるために個人的に重要だも思ったのは書く時間を固定することだと思う。朝起きたら歯を磨く、みたいにベッドに入る前に日記を書く、と固定し流れにさえ乗れるようになれば日記を続けることは大変なことではない。
半年なんてまだまだぺーぺーだと思うが、少しずつ「できない!」と思っていたことができるようになるのは大きな快感だ。もっともっと、続けていきたい。
2冊目に突入中。何十年後に読み返す日を楽しみにしながら今を綴っていくこととしよう。